芦田愛菜さん大学受験で学部は医学部!小さい頃から本好きそして両親の教えとは?

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芦田愛菜さんと言えば、皆さんもご存じの慶應義塾大学の系列校である慶應義塾女子高校で勉学に励みながら、女優業やバラエティー番組出演と大忙しの毎日を過ごしています。

そんな愛菜ちゃんですが、以前から大学受験そして進学したい学部は医学部と話してましたね!

夢は病理医(12歳のとき)ということで、現在の夢は変わったかもしれませんが人のために尽くす”医療における縁の下の力持ち”な仕事に憧れを抱くところは、並みの女性ではありませんよね。

そしてその高い志や才能は小さな頃から本が大好きでしたと裏付けるエピソードとして、年間約300冊の読書をしていて多い月は50冊も読んでいるというからやはりこのあたりも忙しい中にあっても、本だけは読みたかったんでしょうね♪

このサイトでは芦田愛菜さんが大学受験で医学部を希望する訳や関連するエピソードと魅力あふれる素顔について詳しくお届けしていきます。

そして小さな頃から本が大好きに育ち、素敵な考えの持ち主へと育てられた両親の教えについても詳しくお届けします。

最後まで愛菜ちゃんの魅力について観ていただけたら嬉しいです♪

 

愛菜ちゃん大学受験で目指す学部はやっぱり医学部!

小さな頃から医学に興味があった愛菜ちゃん!

初めてドラマ『Mother』で好演し話題となり、早12年が経ちすっかり女性らしくなった愛菜ちゃんですが今年の4月から受験生になりますね。

高い志をもつ愛菜ちゃんは、やっぱり医学部なんですね。

忙しい毎日を過ごしてると思いますが、是非医学部に進学してもらいたいです♪

 

目指すきっかけは好きな本の影響!それとも女優業から?

愛菜ちゃんがハッキリと医学の道を目指すきっかけになったのは、彼女が小学6年生のときドラマでTOKIOの長瀬智也さんが主演をつとめた『フラジャイル』がきっかけになったと言われています。

『フラジャイル』の原作や医学専門書を読み込み、人の細胞や組織を観察して病気の診断をする病理医について調べていたと関係者からの情報があります。

そして病理医の仕事は、患者さんから採取した細胞などの組織を顕微鏡で病気の種類や広がりなどを調べ、担当医に患者さんの治療に必要な情報を提供することが主務となっています。

2020年11月時点で認定病理専門医は、全国で2,000人ほどとなっています。

小さな頃から読書を積み上げてきた愛菜ちゃんの豊富な知識量と価値観が、こういった並外れた職業を目指すことに繋がってるのかもしれませんね。

 

第一目標は慶應義塾大学もしくは京都大学!

慶應義塾女子高等学校に通う愛菜ちゃんは、推薦枠を使って内部進学で慶応義塾大学の医学部へ進学を希望しているようです。

慶應大学の医学部と言えば、私立最難関の名門医学部でも知られていて偏差値は優位に70を越える難関校になります。

系列校への推薦入学と言っても、そこは慶應義塾大学の医学部です!

そんな簡単なわけではなく、学年順位が一桁順位で評定はオール10のトップクラスを維持しなければ、困難とされています。

それでも愛菜ちゃんは、同学内でも偏差値70を維持しているほど優秀な成績であることから内部進学が濃厚と言われています。

またips細胞でノーベル生理学・医学賞を受賞された山中伸弥教授著書と尊敬する本人との会談を機に、『一番魂が震えた』と話した中で、「他の人の何倍も努力をされているのに、その努力を楽しんでいる」という山中教授の姿に尊敬の念を持ったことで、京都大学への進学も視野に入れているようです。

 

小さい頃から本が大好きエピソード!

愛菜ちゃんと言えば、本ですよね!

『まなの本棚』という本を出版していて、今まであまり本を読むことに興味が無かった人でも好きになってもらえるために、おすすめの本100冊ほどを紹介した内容になります。

愛菜ちゃんは読書は一種のコミュニケーションツールで、色々な本の魅力が伝えられたら嬉しいなと伝えています。

 

小学校1年生ですでに1ヶ月に60冊を読破!

”よく図書委員の人が1学期で100冊借りました”なんて話はありますが、愛菜ちゃんの場合は、自宅で大量の本をご両親が準備されていたという事なので、相当な費用も掛かっていたと思います。

すでに5歳で女優として稼いでいたので、恐らくお母さんは我が子が稼いだお金はすべて我が子の才能を伸ばすために使うことを考えていたんでしょうね。

幼少期に好んで読んでいた本は、『ぐりとぐら』『もったいないばあさん』『おしいれのぼうけん』などなど、皆さんが知っている本ばかりです。

『コンビニエンス・ドロンパ』なんかは、お父さんがわざと怖い声で読んでくれるので、ゾッとしてキャーキャー言いながらも『もっと読んで!』とせがんだとのエピソードも話しています。

字が読めない時期からご両親は、普段から相当読み聞かせをしていたということが愛菜ちゃんのコメントから観て取れますね♪

子育て中の親御さんには是非こういった読み聞かせを生活の中に取り入れてもらい、感受性豊かな子供さんへと導いてもらえたらきっと大人になった我が子から感謝されるのではないでしょうか!

 

こんな素敵な女性へと育てた両親の教えとは?

年齢を重ねていくごとに輝きを増している愛菜ちゃんですが、高校生ながらにして並外れた思想の持ち主に変貌を遂げています。

愛菜ちゃんの両親は小さな頃から、どのように我が娘と接することで成長を促してきたのか凄く興味がありますよね!

 

両親の教えが今の”芦田愛菜”を支えている

「私は両親から『挨拶すること、そして感謝の気持ちを言葉にすること。これを忘れないようにしなさい』と厳しく教えられました。

挨拶って短い言葉だけれど、小さい時って、恥ずかしくて、『言おうかな、どうしようかな……』って迷ってしまうと、なかなか言えなかったりするんですよね。

でも、モジモジしてイヤな雰囲気にしてしまうくらいなら、自分から率先してきちんと挨拶しようと。

感謝の気持ちもそうですよね。

皆さんの支えがあって、私はここにいられると思うので、その気持ちを『言葉に出して伝えること』を大切にしていきたい」と思いをかみしめる。

以上、シネマトゥデイ記事引用

素晴らしいという言葉では表現足りませんが、やっぱり『蛙の子は蛙』なんでしょうね!

愛菜ちゃんのご両親の生き様というか、志の高さもうかがえるエピソードの1つです。

 

まとめ

芦田愛菜さん大学受験で学部は医学部!小さい頃から本好きそして両親の教えとは?をまとめてきましたが、いかがでしたでしょうか?

私たちが知っている愛菜ちゃん、5歳から現在までの12年間で色々な仕事にチャレンジされてきました。

その人並み外れた人格+能力の基礎には本人の努力だけではない、私たちには見えない子供の考え・思いをくみ取ったご両親の家庭環境作りが素晴らしいのだと感じます。

愛菜ちゃんが何を思い、何を感じてこの行動に至ったのかといつもご両親は愛菜ちゃんを汲み取ろうと努力してきたのではないでしょうか!

この記事作成にあたって私も色々調べていく内に、愛菜ちゃんの人格や感性にも驚かせられましたが、同時に自分の子供たちにも愛菜ちゃんのご両親がされたように私も少しでも出来たら、とても為になるなと思いながら書いていました。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。(^_^)

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